山本穂高 × 畠山健一 写真展 「季節を彩る肖像たち 〜season of the hearts〜」
2016年9月4日(日)〜9月17日(土)
山本穂高と畠山健一(はたけやまけんいち)による「多重露光」ポートレート写真展。
フィルムカメラを使って「フィルムスワップ」という手法により共作してきた写真の数々で、
様々な女性たちと四季折々の風物詩が同じフィルム上で融合しアナログによる不思議な世界を彩っています。
一年を通じて制作してきた作品群の初展示となります。
【プロフィール】
山本穂高
岐阜県出身の写真家。2007年にロモグラフィーの代表格であるLomo LC-Aと出逢い、その魅力の虜となる。
世界のロモグラファー・フォトグラファー達と研鑽を重ねながら、国内外を問わず写真展への参加、写真集・グッズ販売、写真講座・ワークショップ等、幅広く活動する日々を送る。
畠山健一
1991年生まれ。静岡県出身。趣味で2015年にデジタル一眼レフを購入し、その後ロモグラファー達の多重露光写真に影響を受けフィルムカメラを使い始める。
SNSを中心に作品を公開し、最近はポートレートを主に撮影している。