[ 本展示における「めがねっ娘」の定義 ]
☆めがねっ娘について。
□めがねっ娘とは、眼鏡を掛けた「実在」あるいは「架空」の女性に対する呼称の一つで、いわゆる「萌え要素」や「属性」の一つとされる。
明確な定義などはないが、眼鏡を掛けていることを大前提とする。
男女共にメガネをかけた人物の愛称である『めがねっ子』に、いつの頃からか女性のみを指して『娘』と表記する習慣が出来た。
漢字の音としては正しくないが「子」の当て字として定着しており、慣用読みでは「こ」としている。
補足ではあるが、男性を指す場合は『メガネ君』『メガネ男子』などが用いられる場合が多い。
また、音は『めがねっこ』で統一されている一方で、表記は統一がなされておらず、『めがね/メガネ/眼鏡』+『っ/ッ』+『こ/コ/子/娘』と、実に24通りものパターンが混在している。
しかし、『こ』の表記に関しては"男女どちらを指すか"を明確にするため『娘』を用いることが多い。
☆めがねっ娘の定義。
□先に挙げた通り「めがねっ娘」に明確な基準が無い為、相反する意見が混在している。
例:『視力が悪いのが前提。伊達眼鏡は基本的にダメ』≠『伊達だろうがなんだろうがかけていれば良い』
いずれにせよ眼鏡をかけている人物を指す言葉には違いないため、今展示では上記のような差異にはこだわる必要はないものとします。